真空タンブラーや水筒の底面にロット番号のようなものが記載されたシールが貼ってありますが、このシールは絶対にはがしちゃダメだそうです!
この底面のシールは「保護シール」で、本体の真空処理をした溶接部分を保護するフタの役割をしているそうです。
なのではがしてしまうと溶接個所がさらされることになり、破損しやすくなることで保冷・保温効果が失われたりサビの原因になるのだとか(>_<)
もし剥がしてしまった場合は応急処置として防水ステッカーやクッション性のあるシールを貼っておくと良いそうです。
我が家にあるタンブラーの底面を確認してみたところ確かにシールが貼ってあり、言われてみれば内側は穴を埋めるかのようにポツっとなっています。
調理器具や水筒のメーカーである「和平フレイズ」さんがツイッターで通知していた内容なので間違いない情報。
4月になり新しく水筒を買う人も多いのでこの情報を発信したとのこと。
底面についているシールをわざわざ剥がすことは普通はないですが、覚えておいて損はない内容ですよね。
「買った商品についているシール類は全てとる!」という人もいるかもしれないし、その気持ちもわからなくもないですしねw
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