温水洗濯機デメリット 2024年10月11日暮らし便利ブログ

先週、（株）サンコーさんが80℃の温水で洗える温水洗濯機を発売しました☆

「ニオイウォッシュ MHTWSHSWH」価格＝49,800円

まだあまり市場にない縦型の温水洗濯機。

これは洗濯機に独立したヒーターがついているので、お湯を供給しなくても温水で洗濯することが可能ですが、温水洗濯機にはいくつかのデメリットがあるので注意が必要です😣

デリケートな衣類に注意：高温洗浄は衣類の縮みや傷みを引き起こす可能性があるため、デリケートな素材や色落ちしやすい衣類には注意が必要です💦　ウールやシルクなどは冷水での洗濯が推奨されています。
エネルギー消費：水を加熱するため普通の洗濯に比べてエネルギー消費が多くなり、電気代やガス代が増える可能性大。省エネモードがあるモデルを選ぶとまだ軽減できます。
設置環境：温水を利用するため温水配管やエネルギー源（ガスや電気）などが整備されている必要があります。設置条件に注意が必要です。
時間がかかる：水を暖める必要があるため、冷水で洗うよりも洗濯にかかる時間が増えます。
価格が高い：洗濯機本体の価格はノーマルな洗濯機に比べて結構高め。